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【地籍調査事業について】

最終更新日 [2014年8月19日]



地籍調査とは 

 人に「戸籍」があるように、土地にも「地籍」という固有の情報があります。戸籍と同様に地籍も行政の様々な場面で活用されています。
 地籍調査では一筆ごとの土地について、所有者、地番及び地目の調査並びに境界及び地積に関する測量を行い、その結果を地図及び簿冊に作成します。 ※土地は「筆」(ひつ)という単位でカウントされます。 
 

なぜ地籍調査は必要なのか

  土地に関する記録は法務局(登記所)が管理をしていますが、その記録の約半分が明治時代の地租改正によって作られた地図(公図)をもとにしたものです。そのため、法務局に備え付けられている地図や図面は、境界や形状などが現実とは異なっている場合が多くあり、 また、登記簿に記載された土地の面積も、正確ではない場合があるのが実態です。

公図

 限りある国土の有効活用・保全のためには、土地の実態を正確に把握する地籍調査を実施する必要があります。

 地籍調査に関する詳しい情報はこちらをご覧ください(別ウィンドウで”国土交通省地籍調査Webサイト”が開きます。)

 

地籍調査の流れ 

1.地籍調査実施計画の作成・準備

事業計画関係機関との連絡や調整を行い、いつ・どの地域を調査するかなどを決めます。

2.調査地域への地元説明会

地元説明会地籍調査を行う地域の住民の方々に公民館等に集まっていただき、 地籍調査の内容やその必要性、調査の日程、作業実施者等について、説明会を実施します。

3.土地の境界確認(一筆地調査)

現地立会い 土地所有者など関係者の方々に現地に来ていただき、自分の土地の範囲を確認してもらいます。

 この調査の際に「杭」を設置します。この杭は、将来にわたって境界を示す大切な杭となります。

※調査をスムーズに進めるために、隣接する土地所有者と事前に境界の確認をお願いします。また、境界の付近の草刈りなどを行い、見通しを良くしておいてください。


4.確認した境界の測量(地積測量)

地積測量 土地の境界(筆界)の測量を行います。
 その結果を基に正確な地図(地籍図)を作るとともに、各筆の面積を計算で求めます。

5.地籍調査の結果を閲覧(地籍簿・地籍図 閲覧)

住民閲覧 作成された地籍図と地籍簿を、土地所有者や関係者に閲覧、確認をしていただきます。役場もしくは公民館で行われ、期間は20日間です。

 万が一、調査の結果に誤り等があった場合には、申し出ることができ、必要に応じて修正が行われます。

 ここで確認された地籍調査の結果が、最終的な地籍調査の成果となります。

6.地籍調査の成果を法務局へ送付

登記 地籍調査の成果(地籍図と地籍簿)と、その写しが法務局に送付されます。
 以後、法務局では、地籍調査の成果を不動産登記の資料として活用します。


 

筆界未定について 

 土地所有者の協力がなく現地立会いが出来なかった場合や、隣接所有者との話し合いがつかず筆界が決定しない場合には、筆界未定地として処理をします。新しい地籍図は境界線のない白い状態となります。

筆界未定となった土地は・・・

  • 分筆・合筆ができない
  • 地積更生・地目変更ができない
  • 売買や抵当権等の設定が非常に厳しくなる

    など、事実上動かせない土地となってしまいます。

     後に境界を確認する必要が生じた場合、所有者の費用負担で測量士に依頼して登記することになり、大変な手間と費用がかかります。

    筆界未定とならないよう、地籍調査の趣旨を十分ご理解のうえ、境界は必ず決めていただくよう皆様のご協力をお願いします。

  • 御船町の地籍調査 

     

    地籍調査に使用する杭 

    境界杭
    境界黄色杭境界黄色鋲境界プレート
    境界杭として、黄色の杭、黄色の鋲を使用します。また、場所によりプレートを使用することもあります。

    測量杭

    測量白杭測量金鋲測量銀鋲
    白色の杭、金・銀色の鋲は測量機械を設置する基準点になる杭です。※境界杭ではありません。

    埋設されている既設杭

    既設赤杭既設コンクリート杭既設コンクリート杭大既設コンクリート杭小
    埋設された既設の杭(赤色のプラスチック杭やコンクリート杭 等)は、現地立会いのもと境界杭として使用する場合がありますので、破損や亡失しないように保管して下さい。

    杭の取扱いについて


    地籍調査で設置した杭は大切に残してください。杭の座標は地籍調査係で管理しており、復元することは可能ですが、地籍調査完了後の復元費用は個人負担となります。

     

    地権者の皆様へのお願い

     地籍調査は境界を新たに作るものではありません。本来の境界線を再確認するためのものです。
    ●「調査をスムーズに進めるために、隣接する土地所有者と事前に境界の確認をお願いします。」
    ●「調査前には境界付近の草刈りなどを行い、見通しを良くしておいてください。」

     また、土地を相続をされた方が境界が分からないという場合もあります。特に山林ではこういった事例が多く見られます。
    ●「一度、ご家族や隣接の方と一緒にお持ちの土地の境界を確認し、目印となるものの確認などをお願いします。」

     

    外部リンク


    この情報に関するお問い合わせは
    農業振興課 地籍調査係
    電話:096-282-1617
    ファックス:096-282-2803

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